桜の花もほころび始めた3月末。一日ごとにあたたかくなるのを感じながらそろそろ冬の間になまった体をなんとかしたいと思い始めました・・・かといって急に体を動かすのも怪我をしそうだし・・・
そう、今回のアトリエWALKの会ではそんな3月にピッタリのエクセサイズであるピラティスをご紹介させて頂きます。
2011年 3月のアトリエWALKの会
姿勢美人になるピラティス
〜ピラティスってどんなもの?〜
講師:荒内幸代さん Ms.Sachiyo Aranai

PFAヨガベーシック/アドバンスコーチ
FTPベーシックマットピラティス修了
ZUMBA(ラテン系エクセサイズ)インストラクター
JCCAベーシックインストラクター
笑顔が爽やかな荒内先生。モダンダンス歴20年、ジャズダンス歴10年というダンサーでもあります。
踊る人だからこそわかる体の動きへのこだわりはとっても真摯。
今回はそんな荒内先生からピラティスって何?というところから始まり、座ったままでもできるピラティスを教えて頂きました。
#1. お肌の曲がり角・・・じゃなくって、体の曲がり角は22歳から始まる?!
お肌の曲がり角は20ウン歳といわれていますが、実は体の曲がり角というのもあるんです。
それは日本人女性では22歳〜27歳の5年間だと言われています。
この期間の体組成の変化を調べると
体重→-2Kg
筋肉量→-5Kg
なのに
体脂肪→+3Kg!!
これってどういう事なんでしょう?
つまり、簡単に言うと、体重も減るけど、筋肉が減って体脂肪が増えちゃう!
つまり、体脂肪を燃やしてくれるはずの筋肉が激しく減っているのに体脂肪は燃やしきれないほど増えちゃう。
これは明らかにまずいですね。
社会人になって運動をする時間が減る上に、付き合い等で仕事の飲み会などで摂取カロリーはどんどん増えて行った結果です。
このまま行ったら明らかにデブ道一直線!ということに・・・
では、燃えるカラダにしておけば、筋肉が体脂肪を燃やしてくれるという事になります。
かといって、無理な運動をすれば体を壊すし・・・
そう、ここでピラティスの出番なのです。
ピラティスは、実は65年も前から提唱されているトレーニング法です。
一般的にはアメリカで傷病兵がベッドの上でもリハビリができるように考えだされたトレーニングと言われています。
器具等を使って、体に負荷をかけすぎる事なく、体の中心にある筋肉を鍛えることを目的としています。
体の歪みをとりながら深層筋肉を鍛え、なおかつ柔軟性ももたせることを目指すとも言えます。
以下、ちょっとズルして他のHPからの抜粋に説明してもらいます。
ピラティスは、20世紀のはじめ、ドイツ人のジョセフ・H・ピラティスによって開発された体の深層部分の筋肉を鍛えるエクササイズで、もとは、傷病兵が体に負担をかけずにリハビリを行えるように考案されたものです。
胸式呼吸と穏やかな動き、体幹各部のポジションの安定をはかりながら、鍛える筋肉をイメージして行うワークなどが特徴です。まず、ダンサーのケガ防止や回復のためのエクササイズとして広まり、その後スポーツ選手などフィジカルな職業に就く人々をメインに受け入れられていきました。体のコア(体幹部)の深層部分の筋肉を鍛えることができる数少ないエクササイズとして、現在、多くのアスリートや健康に意識の高い人々に認められています。
また、スタイルの維持に努めるハリウッドセレブの多くが、しなやかな筋肉と美しい姿勢を手に入れることのできるピラティスエクササイズを積極的に取り入れはじめたのを機に、美容やシェイプアップなどの面からも注目を浴びています。
出典:初めて通う人のためのピラティス教室・スタジオガイド
http://pilates.55kenkou.com/
ピラティスでは、ゆっくりとした動きで体の中心の筋肉を鍛えてゆきますが、その時大切なのは呼吸法になります。
荒内先生が持って来て下さった資料にあったピラティスの創始者、ジョセフ・H・ピラティスさんの言葉をご紹介します。
呼吸は人生最初の行動であり、そして最後の行動です。
私たちの人生自体、呼吸なしでは存在しません。私たちは呼吸なしでは生きる事が出来ないにもかかわらず、何百万人の人々は、一度も正しい呼吸の方法を習得するように学んだ事がないことを考えると、あまりにも嘆かわしいことです。
・・・なるほど。申し訳ありませんでした。
あまりにも普通に何気なく呼吸していたのですが、意識して呼吸しながら運動する事が大切だという事に、一同「なるほど〜。」
呼吸は、ゆっくり気持ち良く
なんだそうです。
鼻から吸って、口からおなかを凹ませるようにゆっくり吐き出します。
おなかが凹んだまま胸が広がるように吸い、また吐きます。
これ、結構効きます。
腹筋使ってる〜という感じです。
参加者も一同「はあ〜〜〜〜〜っ」
では、先生が自ら書いて下さったメモと一緒にLet'sピラティス!!
#2:座ってもできちゃうピラティス
エクセサイズ1:呼吸法

これ、とっても大事です。
骨盤を後ろに引くようにおなかを凹ませてから背骨を1本ずつ積み上げて行くような感じで上に伸びます。
この時におなかを凹ませる時吐ききって、伸びる時にゆっくり吸います。

参加者のみなさん、めちゃくちゃ姿勢良いですよ
エクセサイズ2:内股の筋肉を鍛える

足のかかとをつけたままで、上に伸びた良い姿勢のままで、息を吸いながらゆっくり膝を広げます。(少しで大丈夫です)
腿の内側の筋肉を意識しながら、息をゆっくり吐いて脚を閉じます。
エクセサイズ3:足のストレッチと腹筋を使ったエクセサイズ

座ったままできるエクセサイズです。
お尻の位置を出来るだけ変えずに行います。
脚を戻すときは腹筋で引き寄せる感じです。
太ももの筋肉で戻さないように気をつけましょう。
エクセサイズ4:呼吸で腹筋を鍛える

このエクセサイズ、簡単に見えて、結構おなかの意識が難しいです。
つい、前へ行こうとして、呼吸を吐き出しながらおなかを後ろに引っ張ることを忘れがちになっちゃうので気をつけて下さい。

激しい動きではないですが、真面目に息を吐ききる勢いでやると、結構ツラかったりします

エクセサイズ5:体をねじりながらウェストを鍛える
ゆっくり息を吐きながらひねり、正面(真っすぐ)に戻す時にゆっくり吸います。

初めてとは思えないくらい皆さんとってもお上手でした。
ストレッチ:ゆっくり呼吸を整える
場所の関係で椅子でのストレッチは無理でしたが、立ってやるものはできました。

ゆっくり、ゆっくり、息を吸ったり吐いたりしながら行いました。
基本的に一つの動作で一呼吸です。
この他にもタオルを使ったエクセサイズなども教わりました。(ストレッチ①)
この後も皆さんからたくさんの質問がでて、その一つ一つに丁寧に答えて下さいました。
さらに。
なんとアトリエWALKでも荒内先生にピラティスの教室を開いて頂く事にしました。
つまり、毎週火曜日に荒内先生に出張レッスンをしてもらうんです。
うれし〜!!


ということで、アトリエWALKの会と同様に参加はご自由ですので、「ちょっとピラティスやってみたいな」という方は是非どうぞ。
定員は20名までですので、是非お問い合わせ下さい。
jane@atelier-walk.com
までメールを頂ければと思います。
先生の講師料を参加者で割る方式なので、たくさん参加していただければ、どんどん安くなります


口調はとってもフランクなのに、とっても真摯にこちらの話に耳を傾けて下さるのに加え、常にピラティスやダンスの研究を続けていらっしゃるところがとっても素晴らしい荒内先生でした。
*参加者コメント
「ピラティス」奥が深いです。呼吸も意識していっぱい胸に新鮮な空気が入るように日々過ごして行きたいと思います。
体の幹/しんをつよく、心も太くまっすぐになりますように!!
普段の生活の中でも意識さえすればどこでもできるストレッチ・呼吸法があり、今日からやってみようと思いました。
自分の体のしくみについて知らない事、たくさんあることを気づかされるとともに、自分でコントロールしていくことの大切さと、体を動かす(調節)することの気持ちよさも感じています。
わきあいあいで楽しかったです!!いつも聞いていて忘れている事が再確認できてよかったです。
今まで幸ちゃんを身近で見て来たけど、今日は目に見えてすごいと感じました。少しずつでも続けるように頑張って行きたいです。これからもよろしくお願いします。
楽しく勉強できました。毎日少しずつできたら良いかな〜と思います。
呼吸を気にした生活をしてみよう!かな?ありがとうございました。
先
生のわかりやすいお話の仕方で楽しく参加できました。ありがとうございました。頭と体がつながらず息を吸う時に吐きながらやってみたり・・・少しづつ練習してみたいと思います。楽しかったです。ありがとうございました。
ピラティスの基本と普段の生活の中でできる呼吸法、体の動かし方を教えて頂いて楽しい時間がもてました。ありがとうございました。
座っていてもエクセサイズが出来るというのが新しい驚きでした。"量より質”で頑張ります
ピラティスの意味が分かってよかた。自分で体をコントロールして行く事が大事だと思った。